海のフィールドワーク安全マニュアル

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情報収集・発信について

安全は、無事に所期の目的を達成することです。そのためには、目的に沿った適切な目標を設定して内容を精選し、記録を活用して成果を検証することが安全を確保する上で重要になります。情報の収集・発信については以下の点に注意して行うと良いでしょう。


(1) 学習目標(ねらい)の確認

技能向上、安全能力、自然理解、健康促進、等々多様な目標設定を行うことが可能です。しかし決して欲張らずに、ねらいとめあてを明確に整理することが大切なこととなります。学習活動としては、体験することのみで終わってしまうようではいかにも貧弱といえるでしょう。

(2) 場所の選択

校舎や学区を離れて活動することもあるでしょう。選択の条件は様々ですが、可能な限り適地の選択を心掛けましょう。各地にある青年の家や少年自然の家、その他のセンターや公営施設などを利用することが効果的です。また個々の活動内容によっても、ふさわしい場所は変化してきます。

(3) 内容の精選

多様な活動種目の中から、無理のない範囲で実施できる活動や内容を予め絞り込んでおきましょう。学習者の興味・感心に応じた選択の機会を設けることも効果的です。

(4) 指導者の充足

学習の展開においても、また安全管理の上においても要となるのは指導者です。指導者自身の研修はもとより、必要な部署に適切な人材を外部に委託することも大切な方法です。

(5) 活動の記録と活用

体験は、その後の有用な展開に資することができてこそ、初めてその意味を持ちます。準備段階から始まり、日々の活動を整理して記録したものの中から成果の検証を求めるようにしましょう。

水辺・水中活動を通しての環境教育

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