安全な指導をするための留意点(実践編)

参加者・保護者の用具、指導者が用意する用具

各活動に必要な用具の他に、安全管理の観点から用具を準備しておく必要があります。
特に、浅い水深や陸上のみで活動する海水浴や磯観察、釣り等に関しては、むしろ、安全管理が疎かになる傾向がありますので注意が必要です。
基本的には事前に危機場面を想定して、予防の為の対策をとるとともに、万一の事故の時にどのようにしてレスキューするのか、その際に必要な用具は何かを設定して準備します。落水のリスクに関しては、レスキューチューブ等の浮力体が特に有効です。使用法については、事前に専門家から指導を受け、練習をしておきましょう。
また、服装(身につける物)の選択も重要です。以下の役割があるからです。
①身体の保護
 危険生物による被害や怪我、過度な日焼けを予防します。
 草履等の踵が無い履物は脱げやすいので活動に向きません。
②体温のコントロール
 熱中症や低体温症を予防し、体力を温存します。
③浮力の確保
 浅い水深や陸上だけで活動をする計画(海水浴や磯観察、釣り等)であっても、万一の落水場面まで考えて、浮力体を身につけることが基本です。
④視覚的効果
 派手な色を基調とすると、お互いに視覚に入りやすくなり、行動の把握が行い易くなります。


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